夏の思い出 和のあかり展
8月の思い出
たまたま浴衣の雰囲気が似ていて嬉しい♡
おそろいコーデが実は大好きなんです。
大天使tamaちゃん…この日もめちゃかわでした。(ファン)
兵児帯は結ぶのが楽だし、華やかになるしでありがたいです。夏の間は重宝しました。綿だから洗えるしね。
百段階段内の展示
特に最上階の動物達の切り絵フロアがお気に入りで、椅子に腰掛けてずっと眺めていました。癒された。
展示はもちろん、建物の美しさに目を奪われました。
この扇子デザインの天井は特に気に入りました。鈴木其一みたいな朝顔が綺麗。
こんなお部屋に一泊でもいいから泊まってみたいものです。
この天井を見上げながら眠ってみたい。
金魚ちょうちんは職人さんの手作り。
物販コーナーでも販売していました。
縁日のような雰囲気ですが、こんな可愛らしいちょうちんのトンネルが続く縁日がもしもあったら、お伽話のような光景だろうな、と想像させられました。帰りたくなくなりそう。
雅叙園内のカフェへ。
ケーキセットを注文。
ティーコゼーが可愛らしくてたまらなかった♡
ケーキもおいしくって幸せでした。
横浜 馬車道まつり2015
横浜の馬車道まつりへ行きました。
さとさんと朝から待ち合わせて馬車へ乗車、その後は着物やバロックダンス、スチームパンクなどのお友達とお写真を撮ったりして楽しく過ごしました。
前日が雨だったのでお天気だけが心配でしたが、カラリとした綺麗な青空でホッと一安心なのでした。
桜木町、みなとみらいのお祭りとなれば、はまっこは居ても立っても居られなくなったので、思い切ってお気に入りの絞りの中振袖を着てみました!
ハイカラさん意識で袴着用です。あとは、もしも水たまりがあったら困るので、泥除けも期待して…。その悩みは杞憂におわりましたが!笑
素敵なアンティークカメラをお持ちのカメラマンさん。以前鎌倉でお会いしたことがあったのですが、再びお会い出来て嬉しかったです。
装備が更にパワーアップされていました。見てくださいこの存在感抜群なカメラを!すばらしいですね。
前回もそうだったのですが、カメラに大興奮してしまいました。笑
写真一枚一枚にコメントをつけたかったのですが、はてなブログの編集に慣れていなくて上手く出来なかったので、今日はこのへんで。
町田時代祭 2015
2015/10/25開催の町田時代祭に、流鏑馬などを観に行きました。
町田市主催のイベントの中でも、かなり力を入れている企画のようです。開会式では市長さんを始め、市議会議員さんら総勢8名のご挨拶がありました。
開催の告知がサイトに出たのは約一ヶ月前と遅め。そのため、例年通りなら十月の第四日曜日におそらく開催するであろう推測をして予定を組む必要があります。
時代衣装行列にはじまり、流鏑馬、居合斬り、砲術と続きます。
個人的なオススメは流鏑馬と砲術です。どちらも広い公園ならではの迫力が感じられます。
流鏑馬は見ていて本当に楽しい競技です。
五名の選手(?)が順番に馬を走らせ二つの的を射りますが、それぞれの馬の性格の違いや、乗り手の腕前、時代衣装など、見どころが沢山です。
砲術は十数名による火縄銃の実演があります。
使用しているのはヴィンテージの本物の火縄銃で、きちんと手入れをし、保存する事を大事にしているそうです。
これまた甲冑を着ており、見応え抜群です。手元がよく見えて、撃ち方の解説もあるため、歴史の教科書でしか目にしなかった火縄銃がぐっと身近に感じられます。
しかし、発砲音がものすごい爆音なので、大きな音が苦手な方は耳を塞ぐとよいです。
この日のコーデ
紅葉柄ウールの袷
緑ぼかしの袴
扇文様の絞りの羽織
手作りの天然石羽織紐
ハロウィンコーデのような配色の日でした。狙ったわけではありませんが…!
会場ではブルーシートの上に座れるので、袴を着用で座りやすくしました。
やっと袷と羽織を着ることができて嬉しい1日でした。これから着物が更に楽しい季節になりますね!
紅葉柄のウール、お気に入りですが、着用時期がむずかしくて、ようやく日の目をみました。
かわいくて普段使いにちょうどよいのでもっとガンガン着たいです!
しかし、どうしてウールなのに袷なんだろう?
光沢も綺麗だし、実はシルクウールとかなのかな?謎です。
ブログを開設しました。
あとりと申します。
週末、仕事のない日に着物や、ごく稀にドレス、ロリータなどの装いをして、出掛けることを趣味にしています。
平日は働いて過ごしておりまして、週末の着物生活が暮らしの癒しになっております。
着物の自装を始めたのは2014年の8月の事で、まだまだ初心者ですが、日常で気軽に楽しめる着物生活を目指して日々過ごしています。
着物、あるいはドレスにまつわる日常のあれこれをブログに書き留めたいと思っておりますので、おヒマな時にごゆるりとお付き合い頂ければ幸いです。
今後ともよろしくお願い致します。